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■10月
10/2:健康診断
10/4:証明写真
10/10:面接
10/15:アメリカへ
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10/2/2000
午前中にクリニックに健康診断の予約確認の電話をして、近くのコンビニで健康診断記録用紙のコピーをとりがてら、面 接時に提出しなければならない書類のコピーも全部取る。クリニックがある芝公園は宿泊中のダーリンの家のすぐそばだったのだけど、念のために予約の1時間前に出発して東京タワーを目指して歩いていたら先に警察署が見えてすぐ横の方に目指す森ビル26を発見。受け付けでパスポート、予防接種の証明書、面
接通知に入っていた健康診断記録用紙(2枚)と予防接種証明記録用紙(2枚)のコピーを提出したら、各用紙はオリジナルでなくてはならないと言われたので持っていた面
接通知から用紙を抜いて提出することに。でも、もともとオリジナルは各1部しか入っていなかったので、そのことを告げるとコピーしていったのも受け取ってくれた。渡された書類に記入しながら、?だった予防接種の英単語はTd(破傷風、ジフテリア)、Measles(麻疹)、Mumps(おたふく風邪)、Rubella(風疹)、Varicella(水痘)、MMR(麻疹、おたふく、風疹の混合ワクチン)だったということを初めて知る。っていうか、辞書調べれば載ってるんでしょうが。(←面
倒)書類に全て記入し終え待っていると、中に呼ばれて身長と体重と視力をはかられて血液検査の部屋へ行くように指示される。血液検査が終わると、次は胸部レントゲンの部屋へ、そして最後にお医者さんの問診。結果
翌日発行の費用33000円(税別)を払って、結果引き換え用の黄色い紙をもらいクリニックを出た時に時計を見ると、入った時から1時間が経過していた。クリニック内では面
接通知っぽい書類を持った日本人を何人か見かけたので、彼らも当選者なのかなーと思うとちょっと不思議な感じがした。残すは写 真のみ。
10/4/2000
グリカ用の証明写真は結構規定が細かいのでなるべく大きめの写真屋さんで撮ろうと思い、横浜でお買い物のついでにデパートの写 真屋さんに行こうとしたら母に「絶対高い。」と止められる。
帰り道、実家の近所で通 りがかったローカルな写真屋さんに入り、写真の規定のことを話すとさくっと「できますよ。」と言ってくれたので撮ってもらうことに。ピアスを外し、斜め横を向いてパチリ。
規定通り白い背景で顔も26mmx30mmにおさまり、全体の大きさもピッタリ。延ばし延ばしにしていたわりに問題無くすぐ終わった。はー。これで全ての提出書類は揃って、あとは来週の面
接を待つばかり。あ、まだ健康診断の結果取りに行ってないや。
10/10/2000
[6:00 am]
早朝、面接への緊張のせいかはてさて前夜の飲みすぎのせいか軽い腹痛で自然に目が覚める。ダーリンが気をきかせてセットしてくれた四個の目覚ましのお世話にもならず早めに起きれたのでゆっくり用意。
スーツ着て行った方がいいのではと前に母親に言われてたのだけれど、全く忘れて普段通りのお洋服に。
[7:30 am]
タクシーで赤坂のアメリカ大使館へ。アポイントメントの時間は8:30だからちょっと早いけど中に入れてくれるかなーと期待し、ゲート前の警備員に話し掛けると
「時間まで入れません。近くに喫茶店がありますよ。」とあっけなく言われ、歩いてすぐの喫茶店で時間をつぶしながら書類の最終チェック。
[8:20 am]
もうそろそろな時間に再び大使館ゲート前へ行くと、既に数人が並んでてちょっとガーン。皆同じように健康診断の大きなレントゲンの茶封筒を持っている。
8:30ちょうどに一列になって身分証明書を見せてゲートをくぐり、大使館前で再び並んで待っていると、警備員が一人ずつ中に招き入れ空港の防犯チェックと同様の検査を行う。
私はかばんの中のカメラとハサミ(謎)がみつかって、帰りまで預けることに。「携帯は電源を切ってくださいね。中で使うといろいろ問題がありますから」と言われて警備員の前で携帯の電源を切り、
先のドアへ進んでようやく入館。すぐに番号札を取ると9番目。
[9:00 am]
窓口に呼ばれ、みるからにアメリカ人な担当員に挨拶すると、「おはようございます。ではまず最初に面 接通知を提出してください。」と流暢な日本語で言われてちょっと驚く。担当員が面
接通知にある私の名前と面接予約時間をチェックしながら後ろに用意されてるファイルの山からファイルを抜いて開くと、私が前にNVCに送付した(当選通
知に入っていた)写真付きの書類が見えた。全ての書類提出後はお金を払って待つように言われ、会計で申請代260ドルと手続き代75ドルを日本円で払って座って待つ。
待っている間にもどんどん人が入館して来るために番号札の機械には常に「待ち人数」が数名表示されてる状態で、その場に居ないと番号はすぐ飛ばされてしまう。
[9:30 am]
番号を呼ばれて窓口へ行き、先程お金を払った時のレシートを提出。先程と同じ担当員が目の前で最初に提出した書類をチェックして、面 接通知、レントゲン、戸籍謄本、書類のコピー等を返してくれた。「次は面
接をしますので座ってお待ちください。」 と言われ、返してもらったレントゲン(前は開封厳禁)を見ながら再び待つ。
[10:30 am]
ようやく面接。面接官は今までの担当員の人と違い最初から全て英語。
面「How are you?」
私「Fine, thank you.」
面「Are you a student in the United States?」
私「Yes, I am.」
面「Which school?」
私「California State Universty, Long Beach.」
面「(Job Offerの手紙を見ながら)What kind of company is this...Oh, is this
a Japanese company?」
私「Yes.」
面「What's your position?」
私「I will work as a secretary...kind of receptionist.」
面「When are you going to work?」
私「After I finish the university in the next year, I'd like to start
working at the Japanese company.」
面「O.K. Your visa will be ready at 2:30 pm. Pay the Issuance fee
at the cashier.」
私「Should I come back and just wait here at 2:30 pm?」
面「Yes.」
私「I see. Thank you very much.」
あっという間に面接終了。会計でお金を払って外へ。提出したままのパスポートを返してもらってなかったので、入り口の警備員に次の入館時には番号札で入館できることを聞いておく。
指定された午後2:30までの空き時間(3時間以上)を大使館近くの喫茶店などで雑誌を読みながら暇つぶし。
[2:20 pm]
大使館の中で見かけた人達が既にゲート前に並んでいる。最初と同じセキュリティチェックを受けて入館。 座って待っているとすぐに私の番号札が呼ばれたので「お、早い。」と思って窓口へ行くと、「ここにサインしてください。」と書類に(多分、面
接官が忘れてた)サインをさせられる。再び待っている間に書類の用意ができた人の番号がどんどん呼ばれ待っている人数も減っていき、3時過ぎには先程のレシート提出後に私も書類を受け取ることができた。角が切り取られてある開封厳禁の茶封筒には提出した一連の書類が入っているのが見え、その封筒に私の情報が記載された写
真付きのテンポラリービザ(?)がホッチキスでとめられている。「これを持って6ヶ月以内にアメリカに入国してください。」と指示され全て終わり。大使館を出ると異常な空腹感と疲労感が。
10/15/2000
クリスマスまでさらば日本。面接終了時にもらった写真付きの書類を持って機内へ。もう少し日本に居たかったよう〜(涙)ロス空港に着いてからイミグレ審査の場所へ行き、
近くに立ってた係員にその書類を見せて聞くと、一番奥の審査へ行くように指示される。指示された場所で書類とパスポートを提出すると、右手人指し指の指紋を2回取られその下にサインして、いったん荷物を取りに行かされた。またそこに戻ってしばらく座って待つと名前を呼ばれる。担当員にパスポートに押された赤いスタンプを見せられながら「これはテンポラリーグリカです。
このグリカであなたは就職も学校に行くことも自由です。本物のグリカのカードの方は数カ月後に届くでしょう。Welcome to the
United States!」と言われて終了。ちょっと感慨深かったりして。
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