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■diary-top
■6月
6/8:当選通知
6/9:弁護士探し
6/12:書類作成
6/21:疑問
6/22:イミグレ
6/26:返事 |
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6/8/2000
友達めぐちゃんとサンタモニカへお買い物に行ったついでに、大分忘れていた郵便局の私書箱に三週間ぶりに手紙を取りに行く。ダイレクトメールを含め、どうでもいい手紙が多い為とりあえず袋に全部詰め込んでお買い物続行。家に帰ってお菓子を食べながら手紙類を取り出して片っ端から開封してゆき、宛名の下に「Congratulations!」と始まる文章が見えるいかにも「あなたは○億円当たるチャンスに最も近いです!」の様な怪しげな(よく届く)封筒を最後に開けて読んでみると硬直。なんとそれがグリカ当選通
知だった!この通知は5月の中頃に送られていたのだけど、なぜか私がほとんど使っていない私書箱を送信先にしていた為に気が付くのに2週間以上もかかっていたらしい。時差を気にせずすぐに親に電話で報告すると、「これでママもアメリカに住めるわ!」と市民権と何か勘違いしてる母親。なぜかこの日は友達からの「What's
up?」 の電話が多くて、当選通知のことを言うと皆同じように数秒あいてから「えー!」と驚く様がおかしかった。お祝いにおごってやるから書類を見せろという友達と祝杯をあげ、案の定書類に落書きされそうになる。
6/9/2000
インターネットや日系情報誌で抽選グリーンカードについてリサーチをしてみるが、抽選エントリーの情報はあっても当選後の情報が少ない事を知る。友達が過去に当選した女の子を紹介してくれるというので、その子の働くラーメン屋にランチへ。彼女の場合、バイト先の上司の奥さんが毎年従業員全員の応募をしてくれるらしく、当選通
知が着た時も彼女自身「あ、そういえば。」状態だったらしい。やっぱり欲がない方が当たるのかねとしみじみ友達と語る。私の場合も絶対アメリカに永住するのだと留学時から決めていて去年まではずっとグリカを夢みていたのに、今年ダーリンが日本に帰国してから私も卒業後の帰国に傾き始めた矢先だったから皮肉といえば皮肉。さてさて、この女の子に当選後の手続きを色々質問してみるとほとんどの答えが「全部弁護士にやってもらった」と言うのでかなりの勢いで弁護士に頼るという楽な道に心が傾き、最後に「書類は早く送った方がいいよー。」との彼女の言葉に家に帰ってから即弁護士探し開始。しかしながら調べていくうちに浮上してきた問題は、弁護士費用がかなり高いこと、抽選グリカのケースを扱ったことのある弁護士がすくないこと、そして半数以上が電話で問い合わせた時に留守電で人が出ないこと。一番最初に電話した移民関係専門の大きそうな法律事務所では、値段きいたらそこの秘書に費用は2000ドルプラス経費と言われ「はぁ?(タカッ!)」って感じだった。結局一番費用の安かった中国人の弁護士に決めかけ、チェックを持って事務所まで行きかけたのだけど電話での漠然とした頼りなさに不安を感じて家に引き返す。後日友達に「それは止めといて正解だよ。中国人は抽選グリカの対象エリアには入ってないんだから。」と言われた。そうか。家に戻った時点で既に夕方、リサーチ再開。少しあきらめかけた時に日系電話帳でみつけた良さそうな感じの日本人弁護士と電話で話す。費用もまあまあで何と言っても過去に扱ったグリカ当選者の記録等が残ってるということ。「今日はもう遅すぎますか?」ときいてみると、「大丈夫ですよ。」と言ってくれたので急いで事務所へ。奥さんと娘さんが手伝っていて小さいけれどアットホームな雰囲気の事務所で、彼にお願いすることに決める。
6/12/2000
書類を全部書き込んで弁護士のとこに持って行く。修正箇所がいくつかあったので、結局弁護士が全部タイプしてNVCに発送してくれることに。それから7〜8月は日本に帰国して手紙が受け取れないので、面
接通知の受け取りを弁護士の住所にしてもらった。後日、弁護士からNVCが書類を受け取ったことの証明書のコピーを受け取る。
6/21/2000
そういえば、グリカ申請をした今、私のステイタスは何になるのだろうーと、ふと思って大学のインターナショナルオフィスに行ってグリカ申請と日本への帰国の旨を話すと、イミグレ担当の人に
こちらに戻って来れない可能性があると脅される。弁護士に電話で相談したらちゃんと確認した方がいいと言われ、次の日にイミグレオフィスに直接行って聞いてくることに。インターネットのグリカのページにも相談の書き込みをしておく。
6/22/2000
朝4時半に起きてイミグレオフィスに行ってみると寒い中、既にすごい行列。何千人居るのかとにかく数え切れない人数でほとんどがメキシカン。忘れてた、イミグレオフィスとはこういう場所だったんだ。。。整理してる人間にちょっとビザ関係で質問があって来たと言っても、とにかく並べとしか言わない。(怒)どう考えてもインターンシップのバイトが始まる9時には中に入れそうもないので(っていうか、一日待っても無理そうな)
あきらめて違う手を考える。とりあえず日本の大使館宛てに質問のファックスを送信。
6/26/2000
インターネットのグリカのページに投稿した質問にレスがついてて、私のステイタスはまだ学生ビザということと、帰国後こちらに戻ってくるのは問題がないだろうということが書かれてた。大使館から着たファックスの返事にも同じ様なことが書いてあってちょっと安心。大使館って電話での応答はしてくれないと聞いていたので不親切なイメージがあったけど今回ちゃんと返事をくれたのには驚き。でも途中で内容が切れてたけど。
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